「サンダーバード」金沢発着ラストラン

北陸新幹線の延伸開業に伴い、本日2024年3月15日をもって、大阪-金沢間を結んできた特急「サンダーバード」が敦賀以北の北陸圏からその姿を消します。

今日の大阪発最終列車の指定席は発売から1分で完売したそうです。大阪-敦賀間は引き続き運行されるものの、「サンダーバード」の前身「雷鳥」時代を含め、北陸エリアで活躍する印象が強い列車だった事もあり寂しさもひとしおです。

そんな「サンダーバード」ですが、メイクアップシールでは登場当初の室内を再現した「683系 サンダーバード」基本・増結セット各パッケージ。

メイクアップシール「683系 サンダーバード 基本6両セット」(KATO対応)>>
メイクアップシール「683系 サンダーバード 増結6両セット」(KATO対応)>>

そして、2015年の秋頃から順次導入されたリニューアル車両のモダンな車内をシール化した「683系 サンダーバード(リニューアル)」基本・増結各パッケージを販売中です。

メイクアップシール「683系 サンダーバード(リニューアル車)基本6両セット」(KATO対応)>>
メイクアップシール「683系 サンダーバード(リニューアル車)増結6両セット」(KATO対応)>>

また、2011年に「サンダーバード」として統一される前は「雷鳥」として、1964年に大阪-富山間で運行開始。実に60年にわたって大阪と北陸エリアのビジネス、観光輸送に活躍してきました。メイクアップシールでは485系時代の「雷鳥」の車内を再現したシールも好評発売中。

メイクアップシール「485系 初期型 雷鳥・489系 初期型 白山・あさま 基本・増結12両セット」(KATO対応)>>

冒頭でも述べたとおり、今後も「サンダーバード」は新幹線の接続特急として大阪-敦賀間で存続するので、完全引退ではないものの、北陸園に於ける旅客輸送は大きな変化を迎えることとなります。

ちなみに「雷鳥」の運行開始は1964年12月25日でしたが、同年の10月1日はご存じ東海道新幹線の開業日です。それから半世紀以上にわたって活躍を続ける「雷鳥」&「サンダーバード」。ぜひ、メイクアップシールでの車内内装再現をお楽しみください。

尚、北陸圏エリアで活躍した475系の急行「立山・ゆのくに」パッケージも発売中です。メイクアップシールはオンラインショップよりお求めください。

メイクアップシール「475系 急行 立山・ゆのくに 基本6両セット」(KATO対応)>>
メイクアップシール「475系 急行 立山・ゆのくに 増結6両セット」(KATO対応)>>

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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